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人種差別に付いて

人種差別に付いて

私たち日本人は、人種差別に付いて多くの人が、関係の無いことのように思っている方が殆どだと思います。今アメリカでは大統領予備選挙が行われています。もっぱらの話題は黒人の血を引いたオバマと、白人のヒラリークリントンとの一揆打ちになってきました。あえて黒人と白人と申し上げたのは訳があります。

我々日本人は、常日頃、島国日本に生活の本拠地がある事で多くの人種と接しなくても生活してゆけます。ところが豊かになった現代では、この国にも多くの人種が生活しています。これは時代の流れと考えています。しかし、日本人の多くの人々は人種問題を深く考えたことは無いはずです。

今、中国ではチベットの自主独立が求められたり、チェチェン問題、イラク戦争、などこの狭くなった地球上で、まだまだ多くの紛争が起きています。一建築設計士がこのような問題を論ずる事など無謀なことに決まっています。しかし、一度は書いて置きたい問題なのです。この地球環境を破壊するような問題は何時になったら消えるのでしょうか?

これらの多くの問題の発祥点は、人種問題や、宗教の問題が根づよく残っているからです。日本人にとって宗教はそれほど問題ではありません。なぜなら、日本人の神への考えは八百万の神々という古来からの考えに深く根付いているからでしょう。しかし、中東の人々の多くにとっては、神はアラーのみです。ユーラシア大陸の人々にとっては、イエスキリストが唯一です。このような考え方を子供頃から教育され、教えてこられた人々にとって当然の事でしょう。

ここで大きくクローズアップされることは、子供達に対する全ての教育です。国を思い、世界中で信頼される人種として認知され、信頼されるためにも子供達への教育は大切です。子供への教育方法は私の専門ではありません。ここでその方法に言及する事は避けておきますが、大きくは文部省、教育委員会、学校の先生に努力をしていただくしかありません。しかし、教育はその国を支える大きな柱です。ぜひとも子供達を育てることを大切にして欲しいものです。

私の旅行は何時も貧乏旅行ですから、立派なホテルに泊まるなど到底考えられませんでした。たいてい利用したのはユースホステルでした。ヨーロッパのユースは、結構いたる所に建っていて、貧乏旅行者にとってはとても便利なものです。また、このホテルほど有りとあらゆる人種がいる場所はありません。普段はイロイロな人種の人々と、話を楽しむのが夕食後の決まりのようでした。

皆さんも知っている通り、一部屋が大きく10人程度一緒に、二段ベットで寝ることになります。このことはさほど問題ではありません。ある時、ユースホステルがいっぱいとの事で、やむなくスチューデントホステルがありましたので、そこに止まる事にしました。どう違うのかは別の問題として、安ホテルと考えてください。自分は人種のことを考えて見た事は、その時まで殆どありませんでした。

そこに泊まる事になり、夜になると同宿者が皆そろうわけですが、なぜかこの時は違和感を感じたのです。よーく周りを見回すと、いつもユースでは必ず一人や二人いる白人が、一人もイナイのです。この時によーく考えたみたら、ナント私も有色人種の一人でした。この部屋は有色人種用の部屋だったわけです。この時まで私は人種差別など考えたことも無かったのです。

日本人が有色人種である。ここで初めて気がついた訳です。ナント馬鹿なとおっしゃる方が当然いられると思います。頭でなく肌で差別を感じたわけです。この肌で感じることがとっても大切な学習になります。嫌とか良いと思う前に、他人から押し付けられる訳です。これも大切な教育になると思います。

世界中いたる所でこのような問題は、起こっていることだと思います。世界中に数多くの人種がいて、生活しているのですが、地球も狭くなって来て、このようなことを考えなくて良くなる世界が一番なのですが、まだまだ世界中には独裁者や、軍事政権もあるのです。なかなか人種問題や差別の問題も消えて行くわけではありません。

あなたはオバマとクリントンどちらが大統領になると良いと思いますか?
何時まで書いても終わりそうも無いので、勝手に終わります。この続き、どこかで書きます。

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

  1. 2008/04/06(日) 12:31:13 |
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