初秋の夏休み その4
初秋の夏休み その4
草津からの帰り道に立ち寄ったのが海野宿で北国街道の宿場町です。
1600年初頭に街道として整備されたようです。

武田の家臣であった海野氏・真田氏の発祥の地です。
又、古くは木曽義仲挙兵の地であるようです。

ウダツの立派な旅籠、気抜きは建物の空気抜きとしての役割と、建物を立派に見せる役割を果たしているようです。

ウダツの説明板

街道の通路脇には柳の木と生活の用水路が流れています。

海野宿の案内板。

建物の柱の下部が腐ると匠な技で接ぎ木をしています。
古い物を大切にする技です。

やっとイチバン最初に出した朝顔の写真と比べる物がありました。
我が家の朝顔は少々物足りませんがさ、すがこちらは上手に育ていました。

海野宿の礎石です。

木曽義仲の挙兵の地であることを示す看板。

木曽義仲
この後さらに諏訪大社に寄ります。
草津からの帰り道に立ち寄ったのが海野宿で北国街道の宿場町です。
1600年初頭に街道として整備されたようです。

武田の家臣であった海野氏・真田氏の発祥の地です。
又、古くは木曽義仲挙兵の地であるようです。

ウダツの立派な旅籠、気抜きは建物の空気抜きとしての役割と、建物を立派に見せる役割を果たしているようです。

ウダツの説明板

街道の通路脇には柳の木と生活の用水路が流れています。

海野宿の案内板。

建物の柱の下部が腐ると匠な技で接ぎ木をしています。
古い物を大切にする技です。

やっとイチバン最初に出した朝顔の写真と比べる物がありました。
我が家の朝顔は少々物足りませんがさ、すがこちらは上手に育ていました。

海野宿の礎石です。

木曽義仲の挙兵の地であることを示す看板。

木曽義仲
この後さらに諏訪大社に寄ります。
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初秋の夏休み
初秋の夏休み その3
車で小布施から志賀高原を越えて草津に行くことにしました。
そこでであったのが秋色の白根山です。
此処はあまり説明など必要有りませんので写真を楽しんでください。

琵琶池の近くのもう一つの小さな池です。

真っ赤に染まったななかまどかな?綺麗でした。

紫色の小さな花名前は分かりません。

琵琶池案内板

白根山山頂近く その1

白根山山頂近く その2

白根山山頂近く その3

車で小布施から志賀高原を越えて草津に行くことにしました。
そこでであったのが秋色の白根山です。
此処はあまり説明など必要有りませんので写真を楽しんでください。

琵琶池の近くのもう一つの小さな池です。

真っ赤に染まったななかまどかな?綺麗でした。

紫色の小さな花名前は分かりません。

琵琶池案内板

白根山山頂近く その1

白根山山頂近く その2

白根山山頂近く その3

初秋の夏休み
初秋の夏休み その2
わさび田の次は「小布施」に行きました。
小布施は高井鴻山(小布施の生まれで豪商の育ち、時には絵描き)の家が中心になって、ここ40年ほど前から町つくりをして観光客を集めている場所です。
今回は2回目の訪問、前回は子供が小さい時(20数年前)に訪れ事があります。
高井鴻山家の門

この家が残っていたから小布施の町は観光地として再生できたといっても過言ではありません。
裏庭:立派な家は何処から見ても素晴しい。

中庭が落ち着きます。
今は鴻山の記念館になっています。

記念館の入口

写真が前後していますが最初の門から奥を見たところです。

なぜ高井鴻山は有名なのか、画凶老人と自信が言っている人は「葛飾北斎」ですがその北斎が80数歳の時にこの地を訪れ鴻山の家に厄介になって居たようです。
その為にこの地で幾つかの作品を残しています。
これも小布施の財産です。

小布施の北斎館がある庭の風景です。

北斎館に来た観光客の方々。

北斎館の入口
小布施に言ったならば是非見ておきたい美術館です。
はずかしながら前回は子供が小さく見ていませんでした。
兎に角北斎は自信が画凶老人と言うだけあって素晴しい才能をもった人です。
今回訪れてそのエネルギーに驚きました。
確か83歳で江戸から歩いてこの地を訪れ此処に多くの作品を残しているのです。

中に入ってご覧あれ。
裏通りです。此処も雰囲気が良く、整備されているのが良く分かります。

突如「福島正則」が登場です。
福島正則は今NHKの天・地・人の番組で、うっかり家康に方に着いて石田三成を撃ってしまい後悔している武将です。
今の広島から1619年に当時の徳川幕府に反感を買いこの地に領地替えになり着たようです。
人の運命は分からないものです。

岩松院と言うお寺が福島正則の菩提寺である。
此処の天井に葛飾北斎の天井画が書かれています。
此処も是非訪れて於きたいところです。

今日は此処までです。
わさび田の次は「小布施」に行きました。
小布施は高井鴻山(小布施の生まれで豪商の育ち、時には絵描き)の家が中心になって、ここ40年ほど前から町つくりをして観光客を集めている場所です。
今回は2回目の訪問、前回は子供が小さい時(20数年前)に訪れ事があります。
高井鴻山家の門

この家が残っていたから小布施の町は観光地として再生できたといっても過言ではありません。
裏庭:立派な家は何処から見ても素晴しい。

中庭が落ち着きます。
今は鴻山の記念館になっています。

記念館の入口

写真が前後していますが最初の門から奥を見たところです。

なぜ高井鴻山は有名なのか、画凶老人と自信が言っている人は「葛飾北斎」ですがその北斎が80数歳の時にこの地を訪れ鴻山の家に厄介になって居たようです。
その為にこの地で幾つかの作品を残しています。
これも小布施の財産です。

小布施の北斎館がある庭の風景です。

北斎館に来た観光客の方々。

北斎館の入口
小布施に言ったならば是非見ておきたい美術館です。
はずかしながら前回は子供が小さく見ていませんでした。
兎に角北斎は自信が画凶老人と言うだけあって素晴しい才能をもった人です。
今回訪れてそのエネルギーに驚きました。
確か83歳で江戸から歩いてこの地を訪れ此処に多くの作品を残しているのです。

中に入ってご覧あれ。
裏通りです。此処も雰囲気が良く、整備されているのが良く分かります。

突如「福島正則」が登場です。
福島正則は今NHKの天・地・人の番組で、うっかり家康に方に着いて石田三成を撃ってしまい後悔している武将です。
今の広島から1619年に当時の徳川幕府に反感を買いこの地に領地替えになり着たようです。
人の運命は分からないものです。

岩松院と言うお寺が福島正則の菩提寺である。
此処の天井に葛飾北斎の天井画が書かれています。
此処も是非訪れて於きたいところです。

今日は此処までです。
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