日本の人口問題 その二
日本の人口問題 その二
先進国や人口の多い中国、インドなどの人口は大体分かったところで、私の人口問題に対してどのような考えか述べてみます。旨く伝わるかどうか分かりませんが始めてみます。
私は団塊の世代として、自分の意思ではなくこの世に生を受けてしまいました。そのことを、全てを親や、時代のせいにしている訳ではありません。何かの運命でしょうか?小学校、中学校、高校全てを通してほぼ50人学級という多くの生徒でした。でもこれが普通だと思っていました。
最近は35人学級が良いとか、40人が良いとか言われていますが私達の世代は夢物語でした。
戦後の日本で、戦死した方々の変わりに、生まれてきたのかも知れません。ある時代の、人口が増える、または増えたことは本人達にはどうしようもない事なのです。
ではいかにして人口を制御するのか、これはその時代に生きている大人の問題です。又、文化や文明がある国なら、国の政策や方針も施す事が出来ます。しかし、アフリカなどの後進国ではそれさえも十分ではありません。人口という物は、その時代を生きている大人が考えなければいけない問題です。
人間も大きな自然界の生き物です。このことは、環境問題の宮脇昭先生の中にも出てきました。
ただし、人間は他の生物と決定的に違うわけですから、これらの問題に対して皆で知恵と力を携えて新しい方向に向かっていかなければなりません。
日本だけが人口が増えて良いわけではありません。だんだん地球環境もタイトになってきています。
確か、学習院大学のえらい教授の方が世界を悪くしたのは、保険、安全、衛生だ、とその時は訳のわからぬことを言う方だと思いました。しかし、最近いなってよく考えると、ある意味で今の地球環境を見通していたのかも知れません。
すなわち、この狭くなってきた地球上には、ある一定の数の人間しか、生息することが出来なくなってきているのです。ここでも大切になってくるのは教育です。全ての人類にとって教育ほど大切な物はありません。教育によってそれらの環境問題やなどを教えることが可能だからです。
最近になって京都議定書なる物が評価され、この気球環境はいたる所でほころび始め、限りある存在であることを知らされているのです。ですからこの日本だけのことを考えているだけでは、もう済まなくなってきていることははっきりしているのです。
この話をする時に、いつも私は例として取り上げることは、日本の江戸時代は鎖国をしていました。
鎖国をしていたということは、食物も、他のイロイロな製造物などもかなりの部分を国産でまかなっていたわけです。この時に日本に住んで居た人々の数を考えてみたことがありますか。
なんと、たったの3000万人だそうです。江戸時代は結構多くの人が満足して、イロイロな文化も花咲かせていました。全てこの時代が良いといっているわけではありません。しかし、これは食料自給の問題も、同時に解決していたわけです。環境の問題もある程度配慮していました。私は江戸時代を研究している学者でもありません。
深く追求したい方は御自由に調べたり研究して教えて下さるとありがたく思います。さて、話を元に戻して、この人口が明治時代には、富国強兵とかでアット言う間に、人口は6000万人ほどに膨れあがったようです。その後の人口増加は押してしるべしです。現在では1億2千数百万人になっているわけです。
このように考えると空恐ろしい気がしてきます。こんな話でも、まだ日本は世界に負けない為に、人口を増やし続けなければいけないのでしょうか?これからの日本を考えるとこの考えには賛成いたしかねます。これが今日の結論なのです。
皆さんはどのように考えていますか、このままでは地球沈没となりかねません。
ぜひ良いアイデアがありまあしたらご意見を教えてください。
たいした結論も出たわけではありませんが、なんとなく人間もこの地球上で、遠慮しながら生きてゆくと少しは全体として良くなるのでは?
先進国や人口の多い中国、インドなどの人口は大体分かったところで、私の人口問題に対してどのような考えか述べてみます。旨く伝わるかどうか分かりませんが始めてみます。
私は団塊の世代として、自分の意思ではなくこの世に生を受けてしまいました。そのことを、全てを親や、時代のせいにしている訳ではありません。何かの運命でしょうか?小学校、中学校、高校全てを通してほぼ50人学級という多くの生徒でした。でもこれが普通だと思っていました。
最近は35人学級が良いとか、40人が良いとか言われていますが私達の世代は夢物語でした。
戦後の日本で、戦死した方々の変わりに、生まれてきたのかも知れません。ある時代の、人口が増える、または増えたことは本人達にはどうしようもない事なのです。
ではいかにして人口を制御するのか、これはその時代に生きている大人の問題です。又、文化や文明がある国なら、国の政策や方針も施す事が出来ます。しかし、アフリカなどの後進国ではそれさえも十分ではありません。人口という物は、その時代を生きている大人が考えなければいけない問題です。
人間も大きな自然界の生き物です。このことは、環境問題の宮脇昭先生の中にも出てきました。
ただし、人間は他の生物と決定的に違うわけですから、これらの問題に対して皆で知恵と力を携えて新しい方向に向かっていかなければなりません。
日本だけが人口が増えて良いわけではありません。だんだん地球環境もタイトになってきています。
確か、学習院大学のえらい教授の方が世界を悪くしたのは、保険、安全、衛生だ、とその時は訳のわからぬことを言う方だと思いました。しかし、最近いなってよく考えると、ある意味で今の地球環境を見通していたのかも知れません。
すなわち、この狭くなってきた地球上には、ある一定の数の人間しか、生息することが出来なくなってきているのです。ここでも大切になってくるのは教育です。全ての人類にとって教育ほど大切な物はありません。教育によってそれらの環境問題やなどを教えることが可能だからです。
最近になって京都議定書なる物が評価され、この気球環境はいたる所でほころび始め、限りある存在であることを知らされているのです。ですからこの日本だけのことを考えているだけでは、もう済まなくなってきていることははっきりしているのです。
この話をする時に、いつも私は例として取り上げることは、日本の江戸時代は鎖国をしていました。
鎖国をしていたということは、食物も、他のイロイロな製造物などもかなりの部分を国産でまかなっていたわけです。この時に日本に住んで居た人々の数を考えてみたことがありますか。
なんと、たったの3000万人だそうです。江戸時代は結構多くの人が満足して、イロイロな文化も花咲かせていました。全てこの時代が良いといっているわけではありません。しかし、これは食料自給の問題も、同時に解決していたわけです。環境の問題もある程度配慮していました。私は江戸時代を研究している学者でもありません。
深く追求したい方は御自由に調べたり研究して教えて下さるとありがたく思います。さて、話を元に戻して、この人口が明治時代には、富国強兵とかでアット言う間に、人口は6000万人ほどに膨れあがったようです。その後の人口増加は押してしるべしです。現在では1億2千数百万人になっているわけです。
このように考えると空恐ろしい気がしてきます。こんな話でも、まだ日本は世界に負けない為に、人口を増やし続けなければいけないのでしょうか?これからの日本を考えるとこの考えには賛成いたしかねます。これが今日の結論なのです。
皆さんはどのように考えていますか、このままでは地球沈没となりかねません。
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たいした結論も出たわけではありませんが、なんとなく人間もこの地球上で、遠慮しながら生きてゆくと少しは全体として良くなるのでは?
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